日本マリン無線協会  「連携ネットワーク」

広域連携ネットワーク海岸局・団体(協会、クラブ、連盟等)

東北

一般社団法人 宮城外洋帆走協会 宮城マリンVHF海岸局 宮城外洋帆走協会
くろしおVHF無線協会 くろしお北浜マリンベース
互興マリン塩釜VHF無線協会 互興マリーナ
いわきタイキマリーナVHF無線協会 タイキマリーナ

関東

ビーエスエム無線クラブ 房総マリーナ
銚子マリーナ無線協会 銚子マリーナ
公益社団法人 関東小型船安全協会(16海岸局所属)
*那珂湊 飛鳥マリーナ
*木更津 木更津マリーナ
*浦安 浦安マリーナ
*東京湾 東京湾マリーナ
*夢の島 東京夢の島マリーナ
*わいしーしー YCC 横浜クルージングクラブ
*べいさいど 横浜ベイサイドマリーナ
*うらが サニーサイドマリーナウラガ
*久里浜 横須賀モーターボート協会
*三浦 シーボニア マリーナ
*江の島 湘南サニーサイドマリーナ
*葉山 葉山マリーナ
*あぶずり 葉山港事務所
*逗子 逗子マリーナ
*下田 伊豆小型船安全協会
*清水 清水マリーナ

東海

日本マリン無線協会
*ちゅうぶたかはま NTPマリーナ高浜
*ちゅうぶりんくう NTPマリーナりんくう
*ちゅうぶかわげ マリーナ河芸
熱海マリンVHF無線協会 スパ・マリーナ熱海
ラグーナ無線クラブ ラグナマリーナ
三河みとマリンVHFクラブ 三河御津マリーナ
三河湾マリンVHFクラブ マリーナ東海
伊勢湾マリーナ無線クラブ *DSC無 伊勢湾マリーナ
伊勢マリン無線クラブ *DSC無 ゴーリキマリンヴィレッジ

*DSC機能とは、Digital Selective Callongの略で、船舶局及び海岸局の呼び出しに際して
個別呼び出し、グループ呼び出し、一斉呼び出しの選択や、船舶からの遭難通報の発信の
際に自船の位置情報を送信したり、他船のGPS情報を受信したりする機能。
*DSC機能を利用するには第2級海上特殊無線技士の資格が必要です。

メリット

※海上を航行する各マリーナ所属船舶の安全航行をネットワーク通信で共有
◎伊勢湾・三河湾・遠州灘海域・熊野灘海域の航行エリアの通信圏確保
●事故の未然防止と緊急事態発生時の迅速な救助体制として。
■各マリーナ所属船舶の海上航行区域の通信圏を確保。
■各マリーナ海岸局(通信所)から、それぞれの所属船舶へ通信。
■所属船舶との音声通信に加え、データ通信(船舶位置)を把握。
■万が一の不測の事態に、迅速な救助体制の一助を図る。
■自然災害の発生時に、関係機関と避難等危険回避を図る。
★海上保安部・消防・警察・防災情報通信ホットラインの構築。

通信圏

※朝熊山山頂送受信所より約100km(54NM)通信圏(目安)
●遠州灘(浜名湖含み)天竜川河口ならび福田漁港海域に至る。
●三河湾ならび伊勢湾の全海域
●熊野灘(熊野川河口)七里御浜海域に至る。
<海岸局会員>※別途(詳細)ご案内
●日本マリン無線協会(免許人)の通信所として利用。
●各マリーナ(通信所)では、「遠隔操作制御装置機」を設備利用。
●各マリーナ通信所では遠隔操作のため、NTT光回線を利用。
●海岸局加入証は、日本マリン無線協会が発行。